外壁塗装の最後に必要な事とは?

外壁塗装の手直し個所

上塗り塗装後のチェック

暑い日が続いており、水分を補給する回数も増えている今日この頃です。
なるべく気温が上がらない日影で作業を進めていますが、作業の状況によってはそんな悠長なことも言っていられませんので、日差しが強い日向でも一生懸命工事しています。
途端に汗が噴き出してきますが丁寧な仕事を心がけ粛々とペンキを塗っていきます。

さて、外壁の写真に黄色のシールがペタペタと貼り付けてありますが、これは何だかわかりますか??

建設業界の人からは「分かり切ったことを聞くなよ~」と思われるかもしれません。
一般の方は分からない人がほとんどではないでしょうか?

この黄色のシール(養生テープ)は
・塗装が終わった後に塗り残しが無いか?
・他の場所で使用した塗料が飛び散ってないか?
チェックしています。
そして作業員に手直しが必要な個所を伝えるためにマスキングテープを貼っていきます。
見た目に直結するので見落としが無いように確認を進めています。

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