アオゾラペイントでは、塗り残しを防ぐ「色替え塗装」を行っています。公共工事などでも用いられている信頼できる塗装方法です。
色替え塗装について
外壁塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りが基本です。この「3回塗り」を守らないと一年足らずでムラが出でてしまいます。外壁を長持ちさせるためには、塗り残し無く塗装しなければいけません。
下塗り塗料の色は半透明の乳白色または白です。下塗りの塗装と中塗りの塗装は色が違うので、塗り残しがあってもすぐに分かります。
しかし、問題は上塗りです。中塗りと上塗りの塗料は同じ塗料なので、色も同じです。ですから塗り残しがあっても分かりません。
悪質な塗装業者は、3回塗らなければいけないのに2回で済ませてしまったり、塗り残しだらけの上塗りを行ったりしています。そうすることで、手間も材料も省けるからです。
「私どもはプロの塗装店なので同じ色でも塗り残しはありません」
このように業者に言われたら要注意です。そもそも、150㎡~200㎡もある広い外壁を完全に塗り残しなく確実に3回塗るのは熟練した塗装職人であっても至難の業です。
そこで、アオゾラペイントでは、塗り残しを未然に防止するために、中塗り塗料を上塗り塗料より少しだけ薄い色に変えて塗装しております。お客様ご自身でも塗り残しが無いことをご確認いただけるので、大変喜んでいただいております。
※塗料の種類や色合いによっては色替えが出来ない場合があります。その際はご契約前にご説明しております。